日本舞踊 藤川流

 
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藤川流について

温故知新-「古きをたずねて新しきを知る」の言葉にあるように、
古典を主流にしているからこそ、その良さを踏まえたうえで
新舞踊など新しい分野を花開かせることもできる―――。
「誰でも一度は触れたことのある盆踊りも立派な踊り」と、
「踊り」を深く、広く捕らえた「藤川流」の魅力がそこにあります。
宗家 御挨拶 藤川流宗家 会主 藤川爵応
「藤川流宗家 藤川爵応のご挨拶」
写真 皆さん、こんにちは。
宗家の藤川爵応です。
皆さん、日本舞踊(日舞)に先ず目を向けて下さい。日舞を見て下さい。
問い合わせをくださる皆さんの中にも、日舞を習っている方や興味をお持ちの方が意外と多くおられます。
エンターテイメントも、趣味や習い事も多岐に亘り、選択に迷われるかもしれませんが、迷っていても前に進みません。
むずかしく考えずに先ず実行してみること―、それは何事にも必要なことです。
日本舞踊の古き良き伝統を守りながら、時代が求める新しい伝統を創り上げて積み重ねていく、そんな努めが私達に課せられた使命であると思っております。
藤川流の家元は新鋭女流舞踏家 藤川澄十郎です。
日本舞踊だけでなく演劇も歌も勉強しております。
若い人達のハートもわかります。
年配の方も若い人達も藤川流の踊りに参加して下さい。
心からお待ちしております。

藤川流事務所
東京都荒川区南千住7-1-1ブランズタワー南千住707 TEL:03-3801-8785
「日本舞踊のおすすめ」
こんにちは。
日本舞踊の藤川流です。
皆さんはオドリに興味をお持ちですか。
幼稚園児の可愛いお遊戯、お友達や彼や彼女と輪を作って楽しく踊る盆踊り、かつて大流行したフォークダン
スも、タップダンスも社交ダンスも、チークダンスも…(?)みんなオドリですね。
特に日本舞踊は私たちの国、日本で生まれ育った日本のオドリです。
いえいえ、日本に滞在されている外国人の方達にも親しんで頂きたい、インターナショナルなオドリなんです。
貴女も、貴男もアナタも、一寸体を動かして踊ってみませんか。
日本舞踊は美容の為の最高のエクササイズです。
皆々さんが、親しんで楽しんで綺麗になって欲しい、心身共に健康でいて欲しい―――。
それが藤川流の願いです。
いつでも入門OKです。
藤川流はいつでも、皆さんからのコンタクトをお待ちしています。
 
「藤川流のこと」
藤川流は昭和43年に創流し以来、旧歌舞伎座、東横劇場、明治座、国立大劇場、浅草公会堂など、毎年多数公演を重ねて参りました。
全国各地から大勢の門弟が参加し、又、各流の諸先生方に御出演戴き、各新聞、業界各誌評論家の方々に絶賛のお言葉をいただきました。
ですが、歴史からすれば短い年月ではあっても、地元東京及び関東地方は勿論のこと、北は北海道から南は九州福岡、佐賀、熊本、長崎、壱岐、対馬、鹿児島、奄美に到るまで多くの門弟を持ち、「日々新たなり」をモットーに幅広く活動しております。
「日本舞踊のこと」
日本舞踊というと皆さんは、即”歌舞伎”と感違いしておられませんか?
確かに、日本舞踊と歌舞伎を切り離して考えることは不可能です。
出雲の阿国から始まったとされる歌舞伎舞踊は、日本の誇るトラディショナル(伝統的な)エンターテイメントです。
ですが、食わず嫌いな人たちからは歌舞伎に関しても、古いとか、理解できない、退屈だ…とかいった声が聞かれたりもします。
しかし最近は、若い人たちの中にも大分、歌舞伎ファンが増えてきて、それはうれしい限りです。
歌舞伎(古典物・世話物・舞踊物)は、豪華絢爛な衣装と派手な振りと難解なセリフ…それだけではありません。
歌舞伎舞踊には、単に「踊りとしての振り」だけでなく、1つ1つの振りにも意味があります。
また、セリフのある舞踊であり、その舞踊全体に物語があるのです。それらの総合芸術を楽しんでいただきたいと思います。
でも歌舞伎舞踊だけにこだわらないで下さい。
新舞踊(歌謡舞踊)も、ソーラン節等で踊る勇壮な踊りも、盆踊りも立派な日本舞踊(日舞)です。
日舞を理解して戴く為には、たくさんの日舞を見ていただく事も勿論大事ですが、実際に日舞の輪に”参加すること”に意義があります。
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