伝統芸能にはその伝承とともに、時代の花を咲かせることも大切－。
幼少より「芸達者」と定評の高かった二代目家元は、
歌舞伎舞踊の大物への挑戦を続けて着々と実績を積むとともに、
いろいろな芸事にもチャレンジし、瑞々しい感性で「時代の花」を開花させています。
藤川
澄十郎
(
すみじゅうろう
)
経歴
＜舞台出演＞ 藤川流舞踊会
平成3年9月14日
浅草公会堂
羽根の禿（満3才）
平成4年9月11日
国立大劇場
手習子（二十五周年記念）
平成5年8月22日
浅草公会堂
藤娘
平成6年8月28日
浅草公会堂
櫓のお七
平成7年9月10日
浅草公会堂
新鹿の子
平成8年6月23日
浅草公会堂
子守
平成9年12月25日
国立大劇場
三ツ面子守／流れ雲／口上（三十周年記念会）
平成10年7月12日
浅草公会堂
越後獅子
平成11年7月11日
浅草公会堂
櫓のお七
平成12年8月5日
浅草公会堂
鷲娘
平成13年8月4日
浅草公会堂
三ツ面子守
平成14年8月10日
国立大劇場
櫓のお七／口上（三十五周年記念会 満15才で2代目襲名）
平成15年8月3日
浅草公会堂
鷲娘
平成16年8月7日
浅草公会堂
春輿鏡獅子
平成17年9月25日
浅草公会堂
連獅子
平成18年8月19日
浅草公会堂
道成寺
平成19年8月19日
国立大劇場
本朝二十四孝（四十周年記念会）
～奥庭の場～／口上
平成19年～現在
浅草公会堂にて毎年公演
＜舞台出演、外部 ～舞踊、小鼓、琴～＞
平成7年10月29日
寛ノ和会
国立小劇場
新鹿の子（舞踊）
平成8年3月26日
彰の会
国立大劇場
流れ雲（舞踊）
平成12年10月6日
鼓梅会
国立小劇場
供奴（小鼓）
平成13年10月21日
箏曲演奏会～東芳会～
琴の演奏にて毎年多数出演
浅草公会堂
新潮／雅（琴）
（高音箏）（第一箏）
平成14年以降
江戸東京博物館大ホール
～現在（毎年）
日比谷公会堂
日比谷ブロッサムホール
日本橋劇場
平成23年11月
第26回国民文化祭京都2011
邦楽の祭典 箏の部
東京都代表として
演奏「山河」
琴の演奏にて出演
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